某メーリングリスト宛

以下、私が某メーリングリストに配信したものの中から抜粋。

これはただの偶然でしょうか?

[2021年9月20日(月) 3:58]
こういうのは、単なる偶然なのでしょうか?
まだ上映が始まっていませんので中身が分かりませんが、日本初の女性総理が誕生するというストーリーのようです。

映画『総理の夫』公式サイト
https://first-gentleman.jp/

日付とか数字とか、そういうタイミングは、それなりに意味を持つのだというようなことを○○先生がよくおっしゃっています。
この情報を知ったとき、そういうことなのかも知れないなと感じました。

私は映画をほとんど見ないので情報を失念しておりましたが、産経新聞にも、以下のような記事がありました。

以下、産経新聞。

映画「総理の夫」田中圭と中谷美紀 理想の社会を夫婦で実現

私の指摘に対して、「2016年「シンゴジラ」が上映され、映画の中で防衛大臣は女性でした。その直後に稲田朋美氏が防衛大臣に就任されました。高市早苗総理誕生の前触れではないかと期待しております。」とのコメントをいただきました。

この記事は最後が違う

[2021年9月20日(月) 6:17]
以下のスポニチ記事ですが、前半部は同意、最後は「岸田」と「高市」が逆というのが、私の見解です。
仮に安倍前総理がこの記事に記されてあるようなシナリオを描いておられたとしても、そのシナリオは変わるでしょう。
今や、高市氏が岸田氏を上回る勢いです。
名簿をようやく手に入れることができた高市陣営は、これからの追い上げが更に期待できます。
対して、既に名簿を持って活動できているはずの岸田陣営は、これ以上の発展はあまり期待できません。

安倍前総理について、清和会が安倍前総理のものになるのは、既に事実上、そうなっていると観て良いでしょう。
2回戦が行われる場合、「高市・岸田連合」になるのは、ほぼ間違いないと思います。

2位が岸田氏の場合、野田氏を推す二階氏の票が岸田氏に流れるかは微妙。
この点、高市氏が2位であれば、特段問題なし、ということです。
二階氏は、高市氏が2位になり、「高市・岸田連合」に野田陣営の票を上積みする形で、あとは論功行賞ということになるでしょう。
二階氏にとって、消去法で高市氏しか残らないのです。
野田陣営を事実上仕切っているのは二階氏ですが、状況次第では、初戦で高市氏に一定程度の票を回す可能性もあると、私は考えています。
野田氏を出したのは、河野氏のひとり勝ちを避けるためです。
河野が過半数を取れないことが確実となれば、河野つぶしに労力を割くより、2位を決めて2回戦に備えた方が良いでしょう。

以下、スポニチ。
キングメーカー誇示 「安倍砲」SNSでさく裂 高市氏支援再アピール 真の狙いは「岸田政権」誕生

Re: 自民党総裁選党員・党友アンケート

[2021年9月20日(月) 9:28]
○○様
ご指摘通り、高市先生以外が総裁になれば、自民は議席数を減らすでしょう。
しかし、私が思うに、河野太郎と、その背後にいる菅義偉らは、
それもすべて計算尽くで、言わば自爆的にやっているとみています。
小泉純一郎以来の「自民党をぶっ壊す」が再来するわけです。
言うまでもなく、これは「日本をぶっ壊す」となるわけです。
破壊的、刹那的な思考で、革命思想と同じです。
以前、私は、こちらのMLに、今回の総裁選は保守主義・対・革命思想の戦いだと書きました。
菅義偉は、河野太郎を擁立して自民党を破壊しようとしています。
(己の意のままにならなかったことへの腹いせも背景にあるかも知れません)
自民が議席数を減らし、自公連立で過半数を割る。
これは維新を利することになります。
自・公・維の3党連立政権につながるでしょう。
そして、徹底した新自由主義に基づいた緊縮財政が行われ、
国際金融資本によって日本の経済も文化や伝統も破壊されます

まさに「今だけ・カネだけ・自分だけ」の思想がはびこることになるのです。
竹中平蔵が河野太郎を支持しているのも、その証拠です。
維新、橋下徹などは、同じ思想の持ち主ですから、この路線に乗ってくるでしょう。
つまり、自民党内の革命勢力にとっては、
同じ自民党内の保守勢力と組むよりも、
志を同じくする革命勢力と組んだ方が良い、ということです。
こんなことにならないためにも、高市先生に総裁になっていただかなくてはなりません。
あいにく私は自民党員ではないので、投票することができません。
ただ、外野にいて、注意喚起するしかありません。
気休めにしかならないようなホームページを作っていますが、
何人見てくれているか、そもそも役に立っているかどうかも分かりません。
そうは言っても、高市先生や保守勢力にとって、
マイナスになることはないと思って、作っています。
http://eteniho.jpn.org/sanaenomics.html
以上、ご参考まで。

河野太郎は「自民党無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」(通称:ムダボ)の座長だった

[2021年9月20日(月) 18:38]
ご存じの方もおられるかと思いますが、河野太郎は、「自民党無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」(通称:ムダボ)の座長をやっていました。
その頃の資料について、すぐに分かるのが以下。

「無駄遣い撲滅対策・第一次緊急とりまとめ」骨子
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tenken/dai1/sankou2.pdf

民主党の事業仕分けより酷いかも知れませんよ。

たとえば…(一部抜粋)
○ 各省庁において、必要性をゼロベースで徹底して見直し、支出の優先順位を洗い直す。
○ 各省庁の広報誌について、ホームページ等による情報提供に代替することなど、ゼロベースで廃止を含めて必要性を徹底的に見直す。
○ 各省庁のホームページ作成業務については、原則として職員が更新作業を行い、地方部局のホームページは運営を本省と統合。例外的に外部委託を行う場合でも競争入札を導入するなど、徹底したコスト削減。
○ 「○○の日」等のイベントは、ゼロベースで廃止を含めて必要性を徹底的に見直し、極力簡素化。イベント時の記念品の配布は今年度中に撤廃。
※ これら無駄遣いと批判される経費の多くは特別会計(国債償還費等を除いた事務・事業を行う総額 11.2 兆円の部分)の支出。個別の事務・事業の必要性を見直し、今年度予算の執行、来年度予算編成において厳しく抑制。
○ 福利厚生費、タクシー代、車両購入費や宿舎費に係る改善策に基づき、ルール遵守の監視を強化し、経費の削減を図るとともに、高額な道路開通式、河川交流フェアなどのイベント等、必要性・効果の乏しい広報の廃止等を徹底。
○ 独立行政法人については、例えば、雇用・能力開発機構について、アビリティガーデンの廃止・早期売却や、「ヤングジョブスポット」の廃止等、事業の廃止や資産売却により支出抑制・歳入確保。また、労働者健康福祉機構について、労災病院の増改築を目的とした施設整備費補助金を廃止し、事業実施を自主財源化。
○ 特別会計については、会計検査院等から無駄遣いを多く指摘されている労働保険特別会計のうち、雇用保険二事業及び社会復帰促進等事業に係る事業の徹底的な精査に加え、保有資産の廃止・売却等の整理合理化を実施。(例えば、雇用保険二事業及び社会復帰促進等事業の既存事業の整理合理化の徹底、ハローワーク付属施設機関や船員保険保有の保養所等を再編・売却等整理合理化)

これらを平成20年6月30日付けで提出しています。
リーマンショックの直前、民主党事業仕分け「2位じゃダメなんですか?」より前です。

河野が総裁になれば、こういうことがどんどん進んでいくでしょう。

さて、誰が「無駄」だと言い切れるのでしょうか?
公務員に対するルサンチマンを煽るには、ちょうど都合が良いでしょう。
こういう言説で一定程度の支持を得られるでしょう。
メディアも、大喜びでしょう。
これが、「改革」という名の「革命」であり、文化や伝統の破壊を意味します。
イベントをゼロベースにせよと明記しています。

上記に引用したのはほんの一部です。
詳細は、上述したURLをご参照ください。
(おそらく、この手の資料は、探せばいくらでも出てきそうですが…)

以上、ご参考まで。

Re: 地上派で報道されれば

[2021年9月20日(月) 19:35]
○○様
これは貴重な情報です。
ありがとうございます。
テレビや新聞等、わりと高齢者が目にする媒体に載せる必要があります。
ネットは誰でも発信元になれますが、
テレビや新聞は発信元が特定されていて、その発信元が選んだ内容しか報道してもらえません。
その結果、河野太郎に対するマイナスな情報は目隠しされた状態です。
(以下略)