研修の紹介

障害者の外出を支援するもの

求職者の方を対象としたもの(求職者支援訓練)

同行援護従業者養成研修


説明

同行援護とは、視覚障害者の外出を公的に保障するための制度で、一般に「ガイドヘルプ」と呼ばれています。
この仕事をする人を同行援護従業者といいますが、一般的には「ガイドヘルパー」と呼ばれています。
この仕事をするためには、資格を取る必要があります。
同行援護従業者養成研修の一般課程(20時間)(大阪府は22時間)を修了すると、同行援護の仕事をすることができます。
同行援護従業者養成研修の応用課程(12時間)を修了すると、サービス提供責任者になることができます。(ただし、他に介護福祉士等の介護系資格も併せて必要となります)
経過措置(これらの資格が無くても仕事をして良いという措置)は、平成30年3月で終了しました。平成30年4月以降は、これらの資格(研修の修了)が必須です。
このあたりの詳しいことは、平成30年6月3日放送(6月10日再放送)の何が変わった?同行援護 | NHK 視覚障害ナビ・ラジオで説明してます。今でもオンラインで無料で聴くことができます(30分間です)。
一般課程と応用課程は同時に受講することが非常に望ましいです。
応用課程は、既に一般課程を修了している人か、一般課程と同時に申し込んだ人しか受講できません。
同行援護については、これからいろいろと詳しい情報を載せていく予定です。

スケジュール

ここには、青木が講師として出講する研修会のみ掲載します。(したがって、これ以外の研修会でも資格は取れますが、研修の中身・品質については関知しません)
申込等は、それぞれの研修実施機関(会社)にお願いします。
現時点では、「このサイトを見た」と言っても、受講料は割引にはなりません。(今後、そういうことが起こるかも知れません)
申込受付締め切り日を過ぎていても、定員に空きがあれば、受け付けてくれるかも知れません。(研修事業者に確認してください)
ここから下は終了分(参考情報)

移動支援従業者養成研修(全身性課程)

説明

全身にわたる重い肢体不自由のある方(主に車いす利用者)の外出を支援するための制度です。

スケジュール

ここには、青木が講師として出講する研修会のみ掲載します。 ここから下は終了分(参考情報)