☆女性初！高市早苗総理誕生祈念・応援ページ☆｜現代社会福祉教育・政策研究センター

為高市早苗殿　祈必勝「安全と成長で、希望ある日本へ！」青木慎太朗

総裁選の評価

令和３年９月２９日実施の総裁選投開票の結果、高市早苗候補は３位となり、岸田文雄候補と河野太郎候補との決選投票となりました。
しかし、国会議員票だけを見ると、高市早苗候補は１１４票で２位、河野太郎候補の８６票を２８票も上回りました。自民党国会議員の皆さんは、適切な判断をされたと思います。
河野太郎がもし総裁に、そして総理大臣になっていたら…と思うと、日本は地獄に落ちるところでした。国民の生活は今以上に苦しくなり、日本という国家は、存亡の危機に瀕しているところでした。
総裁選の前、多くの国民は、「河野が次期総理だ」と思っていたようです。そういう話をたくさん聞きました。しかし、結果はまったく違いました。なぜでしょう？
河野の人気の裏には、メディアによる巧みな情報操作、印象操作が隠されていたのです。
「メディアが公平に情報を発信している」と思っている人もいるかも知れませんが、それは錯覚です。
メデイアにとっての“お客様”は誰でしょう？視聴者でしょうか？
いいえ、違います！
メディアにとっての“お客様”は、スポンサー企業なのです。
つまり、スポンサー企業にとって有利な情報を積極的に発信し、不利になる情報は意図的に隠します。メディアの報道でしか情報を得られない多くの人たちにとって、メディアが報じない情報は、知らないままなのです。
河野太郎に投票した人たちは、メディアによる巧みな印象操作に基づいて、河野太郎の危険性に気づかないまま、投票したのではないでしょうか？
少し考えてみてください。
ワクチン接種は河野太郎の功績なのでしょうか？河野太郎は、誰かにワクチンを接種したのでしょうか？
ワクチンの是非は措くとして、実際にワクチン接種を進めたのは、自衛隊の人たちや厚生労働省です。河野太郎ではありません。
そんなことは、少し考えれば分かりますが、多くの人たちは、ワクチンを河野太郎の功績だと勘違いしています。もちろん、印象操作の影響です。
河野太郎は緊縮財政派、つまり、国民がいくら貧しくなろうとも、生活に困っていようとも、そんなことは知らない。貧しいのは自業自得で自己責任。それよりも、「国の借金」を減らすことが大事だという考えの持ち主です。（これは管義偉も同じです）
国民を助けない、自己責任、もし、政府がそういう考えや方針であれば、政府は何もしなければ良いわけで、つまり、政府なんて要らないわけで、「自分はなんのためにいるのか？」を自問自答せねばなりません。
「民間でやれ」と言うなら、政府は何もしなくて良いでしょう。
そうであれば、さっさと自分が辞めて、民間企業の社長にでもなれば良いわけです。
残念ながら、河野太郎に限らず、緊縮財政派の政治家、財務官僚、経済学者たちは、こんなことも分からない、もう、どうしようもない人たちです。そして、そういう人たちが、この間、約２５年にわたり、政府を牛耳ってきたのです。
その結果、何が起きているでしょう？
日本は経済成長できず、国民が貧しくなり、企業の業績は悪化し続けています。これは身近な問題ですから、多くの人たちが実感していると思います。
「日本が貧しくなったのはバブルのせいだ」と思っている人も少なくないでしょう。その影響が無かったとは言いません。しかし、バブル崩壊のせいであれば、それがずっと続くのでしょうか？
かつて、小泉純一郎（アホな小泉進次郎の親父です）は、「痛みに耐えれば明るい明日はやってくる」と、威勢良く発言していました。もう、あれから２０年経ちましたが、明るい明日はやってきたのでしょうか？
やってこなかったと実感しているならば、小泉が言っていたことは、ウソだったということです。
政治は、結果責任です。
間違ったことをやっている以上、その方針を根本的に転換しなければなりません。
総裁選で河野太郎が落選したことは、約２５年続いた地獄の緊縮財政からの脱却を意味します。河野太郎以外の候補者（高市早苗・岸田文雄・野田聖子）は、緊縮財政からの転換を主張していました。この意味で、今回の総裁選は、緊縮財政からの転換という目的は達成できたと評価しています。
河野太郎を応援していた緊縮派の皆様、負けを謙虚に認めましょう。日本を地獄に貶めたのは、あなた方です。河野太郎ひとりが悪者ではありません。河野太郎の負けは、緊縮財政派の負けを意味します。管義偉や竹中平蔵の負けを意味します。
緊縮財政派の皆様、さようなら！

支持表明

私・青木慎太朗は、自由民主党総裁選挙において、高市早苗先生のご当選を祈念し、微力ながら勝手に応援させていただくことといたしました。（私は自民党員ではありませんので、投票する資格も権利もありません。）
このページの上部に掲載している為書きは、高市早苗先生の事務所に掲示していただいているものと同じものです。
「正しい国家観」と「正しい貨幣観」を有しておられる、女性初の総裁、そして第１００代内閣総理大臣の誕生こそ、今の日本に必要なことです。
今の日本に必要な政策は、緊縮財政ではなく、積極財政です。
政府は節約するのではなく、積極的に財政出動を行い、人材・設備・科学技術への投資を行うことこそが、将来の日本にとって極めて重要なことです。
「どうすれば景気が良くなるのか？」「どうすれば私たち国民は豊かになれるのか？」を考えることが政治家にとって最も大切なことであり、私たち国民ひとりひとりは、「どの政治家がそれを実現してくれるのか？」「どの政治家に任せるのが良いのか？」を考えていかなければなりません。
私自身の考え（主に経済財政政策）については、消費税増税に際して、「「消費税増税」が消える日」「「消費税増税」が日本を滅ぼす」という２つの論考で述べていますので、気になる人は参考にしてください。そして、おそらく、現状に沿って、また何か書かなければならないだろうと思っています。
このところ、限られた方々にお送りしたメールのいくつか、一般公開して差し支えない範囲で公開しています。→（一部掲載　９月１７日配信分／９月１８日配信分／９月１９日配信分／９月２０日配信分／９月２２日配信分／９月２３日配信分／９月２４日配信分／９月２６日配信分／９月２７日配信分／９月２８日配信分）

以下、高市先生ご本人が出演されている会見、番組の動画などを掲載しています。